こんにちは。
つなぐです。
今日は、ワシントン州で大きな日本文化のイベントがあると聞いて、取材に行ってきました。
土曜日の朝8:00頃、シアトルにあるチーフセルス国際高校に行くと、スタッフの方々が会場設営をしていました。
お手伝いをしながら話を聞くと、ボランティアのスタッフの方々は日本語の先生だけじゃなく、ワシントンで住んで、働いている人や日本から留学で来ている人、またアメリカで日本語を勉強している人たちもいました。
先生だけじゃなくて、地域の人たちも生徒のために協力してくれているなんて、ワシントンの日本語教育は素晴らしいなと思いました。
そんな事を思っている間に、気づけば会場は生徒でいっぱいに。
つなぐです。
今日は、ワシントン州で大きな日本文化のイベントがあると聞いて、取材に行ってきました。
土曜日の朝8:00頃、シアトルにあるチーフセルス国際高校に行くと、スタッフの方々が会場設営をしていました。
お手伝いをしながら話を聞くと、ボランティアのスタッフの方々は日本語の先生だけじゃなく、ワシントンで住んで、働いている人や日本から留学で来ている人、またアメリカで日本語を勉強している人たちもいました。
先生だけじゃなくて、地域の人たちも生徒のために協力してくれているなんて、ワシントンの日本語教育は素晴らしいなと思いました。
そんな事を思っている間に、気づけば会場は生徒でいっぱいに。
ワシントンにある15もの高校から約90人もの生徒がキャンプに応募したみたいです。
なので、生徒の皆は知らない子がたくさん居て、少し緊張気味の様子。
ですが、日本語を使って自己紹介等をする内に少しづつ緊張が解けてきたようです。
そして、皆キャンプのオリジナルTシャツを貰って、とても嬉しそうでした。
なので、生徒の皆は知らない子がたくさん居て、少し緊張気味の様子。
ですが、日本語を使って自己紹介等をする内に少しづつ緊張が解けてきたようです。
そして、皆キャンプのオリジナルTシャツを貰って、とても嬉しそうでした。
今年は、申年という事で「みざる・いわざる・きかざる」が胸にプリントされていて、背中には日本語キャンプの文字。
皆、可愛いさるのデザインを気に入っていました。
キャンプの午前中のプログラムは、文化体験授業。
書道、茶道、華道、剣道、合気道、太鼓、和菓子作り、料理とソーラン節の中から、二つの授業に生徒は参加しました。
地域の日本文化の団体から、講師の先生方が来て、本格的な体験が出来ました。
皆、可愛いさるのデザインを気に入っていました。
キャンプの午前中のプログラムは、文化体験授業。
書道、茶道、華道、剣道、合気道、太鼓、和菓子作り、料理とソーラン節の中から、二つの授業に生徒は参加しました。
地域の日本文化の団体から、講師の先生方が来て、本格的な体験が出来ました。
そして、お昼ご飯は料理と和菓子のクラスで作った物を皆で食べました。
メニューはカレー、餃子、サラダとどら焼きでした。
お腹が減っていたのか、おかわりをする子がたくさんいました。
そして、午後からはスタンプラリー。
学校の各教室に九つのアクティビティがあり、生徒はグループで協力してクイズや、リレーなどのアクティビティに挑戦していきます。
メニューはカレー、餃子、サラダとどら焼きでした。
お腹が減っていたのか、おかわりをする子がたくさんいました。
そして、午後からはスタンプラリー。
学校の各教室に九つのアクティビティがあり、生徒はグループで協力してクイズや、リレーなどのアクティビティに挑戦していきます。
そして、各アクティビティでの合計得点の高かった四グループに賞品がありました。
賞品が貰えなかった生徒たちは少し悲しそうでした。
まあでも、勝負だから仕方ないよね。
、、、と思ったら、何と参加した皆に参加賞が!!
参加賞は、筆ペンや日本のお菓子の詰め合わせでした。
この筆ペンで、これからも日本語の勉強がんばって欲しいですね。
地域が一体となって、遠い学校からも生徒が参加し、日本語の先生だけじゃなく、色々な方が協力して行われた高校生日本語イマージョンキャンプ。
改めて、ワシントン州の日本語教育は素晴らしいですね。
それでは、今日はここまで。
最近、ワシントン州の記事が続きましたが、
次はどこの州に行こうかな。
読んでくれてありがとうございました。
賞品が貰えなかった生徒たちは少し悲しそうでした。
まあでも、勝負だから仕方ないよね。
、、、と思ったら、何と参加した皆に参加賞が!!
参加賞は、筆ペンや日本のお菓子の詰め合わせでした。
この筆ペンで、これからも日本語の勉強がんばって欲しいですね。
地域が一体となって、遠い学校からも生徒が参加し、日本語の先生だけじゃなく、色々な方が協力して行われた高校生日本語イマージョンキャンプ。
改めて、ワシントン州の日本語教育は素晴らしいですね。
それでは、今日はここまで。
最近、ワシントン州の記事が続きましたが、
次はどこの州に行こうかな。
読んでくれてありがとうございました。